フェアウェル・パーティー
6月17日（月曜日）に常葉大学の草薙キャンパスに到着し、1カ月の間、本学で語学研修および日本文化研修を行っておりました、クレイトン大学学生へのフェアウェル・パーティーを7月12日（金曜日）に行いました。
ホームステイ先を提供してくださいましたホスト・ファミリーやスタディ・バディプログラムのフリークエント・サポーター約60名がフェアウェル・パーティーに参加し、1カ月の思い出を振り返りました。
会の最後にクレイトン大学の学生から一言ずつ日本語でコメントと日本語で『今日の日はさようなら』の歌の発表があり、心に残るフェアウェル・パーティーとなりました。
ホームステイ先を提供してくださいましたホスト・ファミリーやスタディ・バディプログラムのフリークエント・サポーター約60名がフェアウェル・パーティーに参加し、1カ月の思い出を振り返りました。
会の最後にクレイトン大学の学生から一言ずつ日本語でコメントと日本語で『今日の日はさようなら』の歌の発表があり、心に残るフェアウェル・パーティーとなりました。
静岡市 大長義之副市長を表敬訪問
クレイトン大学の留学生後半の活動（7月1日～7月12日）では、7月4日（木曜日）に静岡市の大長義之副市長を表敬訪問しました。
大長副市長からは、「これからの未来を担う学生の皆さんには、ぜひ母国で日本・静岡の良さを広めていただき、双方の交流を長く続けてほしい」との激励の言葉をいただき、懇談会では、静岡市の若者の参政率向上のアイデアや日本とアメリカの政治の違いについて等、副市長とクレイトン大生との間で活発な質疑応答が行われました。懇談後には静岡市の協力のもと、市議会の議場を見学しました。1934年の建設当時から残されているシャンデリアやステンドグラスに歴史を感じるとともに、静岡の地方自治の様子を肌で実感することができました。
大長副市長からは、「これからの未来を担う学生の皆さんには、ぜひ母国で日本・静岡の良さを広めていただき、双方の交流を長く続けてほしい」との激励の言葉をいただき、懇談会では、静岡市の若者の参政率向上のアイデアや日本とアメリカの政治の違いについて等、副市長とクレイトン大生との間で活発な質疑応答が行われました。懇談後には静岡市の協力のもと、市議会の議場を見学しました。1934年の建設当時から残されているシャンデリアやステンドグラスに歴史を感じるとともに、静岡の地方自治の様子を肌で実感することができました。
本学学生との交流
7月10日（水曜日）に静岡市の駿府匠宿において、藍染や陶器作成をクレイトン大学の学生と常葉大学の学生が一緒に行いました。公共交通機関を利用しての現地への道中、さまざまな会話を楽しみながら行って帰ってくることができました。
7月12日（金曜日）のフェアウェル・パーティー直前に、常葉大学草薙キャンパスの茶室『健笑庵』にて、常葉大学茶道部とクレイトン大学の学生が茶道体験を通して交流が行われました。常葉大学の学生は、日頃の活動を通し培ったお点前の技術をクレイトン大学の学生の前で披露し、お茶とお菓子を振る舞いました。日本におけるお茶のお作法を通し、学生同士交流を深める充実した時間となりました。
7月12日（金曜日）のフェアウェル・パーティー直前に、常葉大学草薙キャンパスの茶室『健笑庵』にて、常葉大学茶道部とクレイトン大学の学生が茶道体験を通して交流が行われました。常葉大学の学生は、日頃の活動を通し培ったお点前の技術をクレイトン大学の学生の前で披露し、お茶とお菓子を振る舞いました。日本におけるお茶のお作法を通し、学生同士交流を深める充実した時間となりました。
