天竜保健福祉センターで実施された『天竜おもちゃで遊ぼう』に、地域交流サークルSCCの学生がボランティアとして参加しました。
『天竜おもちゃで遊ぼう』は0～3歳の子どもを対象に、天竜区で木のぬくもりを感じるおもちゃに触れることで木育（もくいく）をしようと始まった取り組みで、おもちゃコンサルタントでもある、浜松山里いきいき応援隊の平野健寿さんが所有するおもちゃを使って遊ぶことができます。おもちゃは日本のものだけではなく、海外のさまざまな地域から取り寄せられており、木製のものが中心にそろっています。
学生は、子どもたちにおもちゃの遊び方を教えて一緒に遊んだり、散らばったおもちゃを元に戻したりするなどのお手伝いをしました。
今回この活動に参加した小野歩実さん（経営学科2年）は「子どもたちと遊ぶだけでなく、子どもたちを想って作られた世界のおもちゃを知ることができた。今後は地元の天竜木材を使ったおもちゃを考えて、子どもたちに地域の魅力を感じてもらいたい」と話しました。
学生は、子どもたちにおもちゃの遊び方を教えて一緒に遊んだり、散らばったおもちゃを元に戻したりするなどのお手伝いをしました。
今回この活動に参加した小野歩実さん（経営学科2年）は「子どもたちと遊ぶだけでなく、子どもたちを想って作られた世界のおもちゃを知ることができた。今後は地元の天竜木材を使ったおもちゃを考えて、子どもたちに地域の魅力を感じてもらいたい」と話しました。
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