浜松基礎教育センター主催の『2024年度教員採用試験報告会』を7月10日(水曜日)、浜松キャンパスで実施し、教職課程を履修する健康プロデュース学部の1~3年生約20名が参加しました。
この報告会は、教員採用試験に関する情報共有や下級生の受験勉強への動機づけを目的として行っているもので、今年度の教員採用試験を受験してきた4年生の柴田ひなたさん(健康栄養学科)、海野千尋さん(心身マネジメント学科)、山浦航輝さん(心身マネジメント学科)が、実際の試験会場の様子や筆記試験の傾向と勉強方法、使用した問題集やテキスト、スケジュール管理法、面接や実技試験対策などを発表しました。
3名とも、教員採用試験のための受験勉強をやり抜くために大切なことは、同じ途を志す友人を見つけて一緒に頑張ることであると強調していました。参加者からは「リアルな先輩方の意見が聞けて、より教師を目指す気持ちが固まった」、「これから自分が何をするべきかが明確になった」などの感想が寄せられ、それぞれのモチベーションアップに繋がったようです。
この報告会は、教員採用試験に関する情報共有や下級生の受験勉強への動機づけを目的として行っているもので、今年度の教員採用試験を受験してきた4年生の柴田ひなたさん(健康栄養学科)、海野千尋さん(心身マネジメント学科)、山浦航輝さん(心身マネジメント学科)が、実際の試験会場の様子や筆記試験の傾向と勉強方法、使用した問題集やテキスト、スケジュール管理法、面接や実技試験対策などを発表しました。
3名とも、教員採用試験のための受験勉強をやり抜くために大切なことは、同じ途を志す友人を見つけて一緒に頑張ることであると強調していました。参加者からは「リアルな先輩方の意見が聞けて、より教師を目指す気持ちが固まった」、「これから自分が何をするべきかが明確になった」などの感想が寄せられ、それぞれのモチベーションアップに繋がったようです。
また、報告会の一環として、本学心身マネジメント学科卒業生で今年度から浜松市立中学校の正規教員になられた渡邉寿希也先生をお招きし、講演会を開催しました。
卒業後5年間の講師経験を踏まえ、在学中にやっておいて良かったこと、やっておけばよかったこと、そして在学生へのアドバイスをお話しいただきました。
5年間の教育現場での経験に裏打ちされた「固定観念にとらわれず、さまざまな経験を積むこと」、「メモを取る癖をつけること」といったアドバイスは、教員を目指す在学生にとって印象深いものとなりました。在学生からは「『苦手意識を持たずに何事にも挑戦すること』という言葉が印象に残った。苦手だからこそ勇気をだして挑戦する大切さを学んだ」などの感想が聞かれました。
発表者、参加者それぞれが教員になるという夢を再確認した2時間となりました。
5年間の教育現場での経験に裏打ちされた「固定観念にとらわれず、さまざまな経験を積むこと」、「メモを取る癖をつけること」といったアドバイスは、教員を目指す在学生にとって印象深いものとなりました。在学生からは「『苦手意識を持たずに何事にも挑戦すること』という言葉が印象に残った。苦手だからこそ勇気をだして挑戦する大切さを学んだ」などの感想が聞かれました。
発表者、参加者それぞれが教員になるという夢を再確認した2時間となりました。
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