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Xデザインフォーラムで、学部生と卒業生が研究内容を発表しました/造形学部 安武研究室・未来デザイン研究会


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2024年9月1日(日曜日)、株式会社マネーフォワード(東京都港区)で開催された『Xデザインフォーラム』において、学部生と卒業生が研究内容を発表しました。

同フォーラムは企業で働くデザイン実践者たちが学ぶ場であり、安武研究室(未来デザイン研究会)も2012年より研究発表を続けてきました。
今回、第12回 『カルチャー x チーム x デザイン』のテーマに対して、研究室の学部生と卒業生が共同で『高校、大学、企業における学びのあり方』を比較した発表を行うほか、プロになっても個人として卒業研究を発展させた社会実験を続ける鈴木さんによる共創バーの計画。学部生による静岡市との官学共同研究の発表も行われました。

また、造形学部造形学科の安武伸朗教授も企業の社員研修の実践について口頭発表を行い、全員が多くの企業人たちと交流を行いました。
複雑化する社会の中で、デザインの仕事に就く人は学び続けることが当たり前です。企業で働くデザイナーたちは仕事以外で交流し、新しい知恵を交換しています。研究室はこうした実践な場と大学の学びをつなげる試みを続けています。
<発表内容>
  • 妄想対話を生み出すチームビルディングの考察/鈴木愛佳(4年)
  • デザイン実践の学びを見つめる/金子ゆり(卒業生・UXデザイナー)、大浦美穂(3年)
  • 新しい自己理解を生み出すcoBARの実験/鈴木彩音(卒業生・UXデザイナー)


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