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健康栄養学科の学生考案『うなぎいも羊羹』が販売されています/地域貢献センター


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健康栄養学科の有志で構成されるTOKOFARMは、浜松市の老舗弁当店『竹泉』と連携し『うなぎいもスイーツ開発プロジェクト』に取り組みました。
これは令和5年度『とこは未来塾-TU can Project』-の採択事業として実施したもので、SDGsを意識し、浜松の特産品である『うなぎいも』を活用することで地域活性化につなげたいという学生の思いに、地産地消をモットーに『浜松パワーフード』弁当を提供している『竹泉』が、これまでお弁当に入れる一口サイズのデザートがなかったこともあり、協力することになりました。
お弁当にいれるデザートという点、うなぎいもの素材を生かしたいという要望を踏まえ、地元産の様々な果物を取り入れたり、湿度、日持ちなどを考慮したり、試行錯誤した結果『うなぎいものリンゴ入り羊羹』が誕生しました。

代表の青木絵夢さん(健康栄養学科3年)は「浜松で生まれた食材を使ったスイーツを多くの方に楽しんでいただきたい」と話し、また、有限会社竹泉の木俣昭彦代表取締役社長は「若い感性を存分に発揮してもらうため、試作品をなるべくそのまま採用した。なめらかさの中にもスイーツ感を満喫できる商品になった」と語りました。
このうなぎいも羊羹は、9月1日より遠鉄ストア全店で『24品目の風味豊かな栄養はなまる弁当 第15弾 ~秋の陣~(税込価格645円)』の一口スイーツとして、また9月4日からはファーマーズマーケット東店で『うなぎいも羊羹(税込価格440円)』として販売されています。


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