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しずおか中部連携中枢都市圏地域課題解決事業『日本平動物園のPR・集客に繋がる連携事業の実践!』のスタートアップを行いました/法学部 丸岡ゼミ


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法学部法律学科の丸岡浩三ゼミでは、住民に身近な地方自治体が直面する重要な政策課題について、現状の把握・分析、課題解決のための施策の立案に向けた授業を展開しています。

今年度後期は、しずおか中部連携中枢都市圏地域課題解決事業『日本平動物園のPR・集客に繋がる連携事業の実践!』に取り組んでいます。スタートアップとして、9月25日(水曜日)に日本平動物園でのフィールドワークを行いました。
日本平動物園の飼育職員から説明を受けた後、マレーバクやフラミンゴなどの最近生まれた動物や、ゾウのトレーニングなどを見学しました。
動物総選挙の動物選定の基礎調査となるとともに、担当飼育員との顔合わせを実施し、学内授業ではできない貴重な経験をすることができました。

今後の授業で、小学生への主権者教育となるような動物総選挙の仕組みづくりや小学生が関心を持つような選挙ポスターや選挙公報の作成を行い、小学生への主権者教育はもとより、大学生の投票行為に結び付くような施策を提案できるよう取り組んでいきます。
今回の事業である『動物総選挙』は、動物園の閑散期における集客という効果見込まれ、また、子どもたちが『楽しみながら選挙を体験』することで、若年層の選挙への心理的ハードルを下げるきっかけづくりとともに、来年3月に実施される静岡市議会議員選挙の啓蒙啓発として、大学生を含む若者の投票率アップの効果にもつなげていきたいと思います。

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