9月28日(土曜日)に、常葉大学静岡草薙キャンパスで、第3回公務員の仕事研究座談会を開催しました。
これは、学修ピアサポーターとチームLLLによる学生実行委員が企画・運営したもので、静岡基礎教育センターと静岡市役所自主研究グループが協力して実現しました。第3回の今回は、常葉大学、静岡大学や県立大学から35人の学生が参加しました。公務員は、静岡県の他、浜松市から三島市までの9自治体から27人が参加しました。なお、進行は、9月25日(水曜日)にコミュニケーション講座(司会・スピーチ編)を受けた学生が担当しました。
参加公務員への事前質問として、「8月末の台風時の対応で自分が担当したことは何か?」「ChatGPT等の生成AIをどんな場面で使っているか?」等への回答を配付して、5人程度のグループ単位で、現場で働く公務員の現状を共有したり、成功や失敗体験、働きがいや勤務制度の実際の活用状況などを聴き合ったりしました。
参加公務員への事前質問として、「8月末の台風時の対応で自分が担当したことは何か?」「ChatGPT等の生成AIをどんな場面で使っているか?」等への回答を配付して、5人程度のグループ単位で、現場で働く公務員の現状を共有したり、成功や失敗体験、働きがいや勤務制度の実際の活用状況などを聴き合ったりしました。
参加した学生からは、「インターンシップでは聞きにくかったことがざっくばらんに聞けてよかった」「最前線で働く職員の苦労がわかったが、そこに働きがいが見えたので、志望度は高まった」などの感想があり、参加した公務員からは、「学生から志望動機や働きがいの質問に答えた時に、もっといい仕事をしようと気持ちが引き締まった」「1年生の参加者から、市の政策への質問があって、好感が持てた」などの感想がありました。
今後も、『主役は学生プロジェクト』として学生とともに、人生100年時代やSociety5.0といった予測困難な時代を見据えたキャリア支援教育など教育力の向上と学生支援の強化を推進していきます。
今後も、『主役は学生プロジェクト』として学生とともに、人生100年時代やSociety5.0といった予測困難な時代を見据えたキャリア支援教育など教育力の向上と学生支援の強化を推進していきます。
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