常葉大学と浜名湖サービスエリア(株式会社近鉄リテーリング)がこのほど、“第78回全国お茶まつり(浜松市開催)”の応援企画として、『お茶を使った創作メニューコンテスト』を開催しました。
これは学生が地元のはままつ茶や食材を活用したメニューの開発を行うもので、応募総数28点の中から、事前審査(書類)を通過した6チームが9月10日(火曜日)、本学浜松キャンパスで行われた最終審査(技術審査)に臨みました。
サービスエリアの料理長ら4名の審査員による調理・試食審査の結果、堀川耀生さん、赤堀光さん(健康栄養学科2年)の作った『茶ル茶ルソースのチキン南蛮丼』が見事グランプリを獲得しました。このチキン南蛮丼には、茶葉を入れて炊いた茶飯に粉末茶を使ったタルタルソースをたっぷりかけており、長距離運転手の方のために手軽な丼ぶりで栄養が摂れる一品です。この他にも、肉に茶葉を混ぜるなどしたハンバーグやタコライス、衣にお茶を使用した黒はんぺんフライ、郷土料理の遠州焼きを参考にしたかき揚げ丼などが開発されました。
このコンテストを通じ、学生たちは1からメニューを作り上げることの楽しさや、商品開発のコツを学びました。
サービスエリアの料理長ら4名の審査員による調理・試食審査の結果、堀川耀生さん、赤堀光さん(健康栄養学科2年)の作った『茶ル茶ルソースのチキン南蛮丼』が見事グランプリを獲得しました。このチキン南蛮丼には、茶葉を入れて炊いた茶飯に粉末茶を使ったタルタルソースをたっぷりかけており、長距離運転手の方のために手軽な丼ぶりで栄養が摂れる一品です。この他にも、肉に茶葉を混ぜるなどしたハンバーグやタコライス、衣にお茶を使用した黒はんぺんフライ、郷土料理の遠州焼きを参考にしたかき揚げ丼などが開発されました。
このコンテストを通じ、学生たちは1からメニューを作り上げることの楽しさや、商品開発のコツを学びました。
なお、『茶ル茶ルソースのチキン南蛮丼』は10月19日(土曜日)から、浜名湖サービスエリアのフードコートにて販売される予定です。
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