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浜松市内の大学生18団体が『市民交流フェスタ2024~みんなで学ぶSDGs~』を開催しました/地域貢献センター HUVOC


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9月20(土曜日)・21日(日曜日)、常葉大学・浜松学院大学・静岡文化芸術大学のサークルやゼミ等計18団体がイオンモール浜松志都呂において『市民交流フェスタ2024~みんなで学ぶSDGs~』を開催しました。これは、大学・学部、専門領域の垣根を超えて学生が集い、SDGs17の目標を意識した展示や体験イベントを通じて、『SDGs 未来都市・浜松』の推進に向けて開催されたもので、今年度で4回目となります。
今年は本学経営学部の学生が実行委員を務め、6月から浜松市SDGs推進プラットフォーム会員の企業・団体を中心に協賛金を募り1からイベントを作り上げました。

当日、常葉大学からは経営学科・こども健康学科・心身マネジメント学科・健康鍼灸学科・作業療法学科のゼミやサークルから6団体、また、ボランティアサークルThunderBirdsがブース出展を行いました。
Sun&Leaf(こども健康学科)では、12番の『つくる責任つかう責任』と絡め、牛乳パックやペットボトルの廃材を使用してこまとペン立ての作成を行いました。子どもたちは学生のサポートのもと、シールやペンでアレンジして、出来上がった作品を保護者の方に自慢していました。作業療法学科では、デュアルタスク・カラータッチ(2つの課題を同時に課して色のスイッチをタッチする機器)を用いて『SDG~ズクリーン大作成』と題した、画面に表示されたダンボールやアルミ缶等を識別表示と一致させるシリアスゲームを通じて、リサイクル意識を高めました。

今年度学生実行委員会の代表を務めた小澤遼哉さん(経営学科3年)は、「多くの人にSDGsが身近なものだと知ってもらい、日々の生活の意識が少しでも変わったら嬉しい。また、イベント運営を通して経営やマーケティング・会計を実際に学ぶ貴重な経験をすることができた」と話しました。
本事業は、浜松市内大学地域貢献ネットワーク(常葉大学・浜松学院大学・静岡文化芸術大学・浜松医科大学)と学生実行委員会が主催し、両日で延べ206人がイベントを盛り上げました。


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