2024年9月28日(土曜日)・29日(日曜日)、はこだて未来大学にて、造形学部安武研究室・未来デザイン研究会の学生6名が最近のデザイン研究を発表しました。
『育てるをシェアすることで育まれる近隣のファンカルチャーを見つめる実践』(鈴木愛佳さん・造形学科4年)、『食物を手に入れ、料理を作り、食べる行為を距離で捉える実践』(高島貴美子さん・造形学科4年)は卒業研究の途上を発表し、多くの大学教員や他大学生、院生と対話することで、研究室では得られない新しい知見や気づきを得ています。
学会はこうして大学を超えたオープンな学びを得ることができ、デザイン専門職を目指す学生にとって欠かせない成長の機会です。中でもソーシャルイノベーションのデザイン研究は参考図書も少ない新しい分野なので、みんなで話し合うことで学び合う喜びを実感していました。
また、3年生・2年生に加えて卒業生も勤務先の仕事とは別に個人的なデザインプロジェクトを公開し、探究する醍醐味を味わいました。
さらに翌日は、はこだて未来大学の教授陣による解説ののち、函館市内のフィールドワークを行い、『写真日記』の技術を用いて『一人称で価値を味わう』という最新のデザイン研究を堪能した2日間でした。
『育てるをシェアすることで育まれる近隣のファンカルチャーを見つめる実践』(鈴木愛佳さん・造形学科4年)、『食物を手に入れ、料理を作り、食べる行為を距離で捉える実践』(高島貴美子さん・造形学科4年)は卒業研究の途上を発表し、多くの大学教員や他大学生、院生と対話することで、研究室では得られない新しい知見や気づきを得ています。
学会はこうして大学を超えたオープンな学びを得ることができ、デザイン専門職を目指す学生にとって欠かせない成長の機会です。中でもソーシャルイノベーションのデザイン研究は参考図書も少ない新しい分野なので、みんなで話し合うことで学び合う喜びを実感していました。
また、3年生・2年生に加えて卒業生も勤務先の仕事とは別に個人的なデザインプロジェクトを公開し、探究する醍醐味を味わいました。
さらに翌日は、はこだて未来大学の教授陣による解説ののち、函館市内のフィールドワークを行い、『写真日記』の技術を用いて『一人称で価値を味わう』という最新のデザイン研究を堪能した2日間でした。