本学陸上競技部は9月から4回にわたり、浜松市立都田小学校5・6年生の陸上選手23名を対象に陸上指導を行いました。
最終日となった10月1日(火曜日)は、速く走るためのフォームの最終確認や地面に力がうまく伝わる走り方について見本を見せながら指導をしました。児童からは「一歩が大きくて凄い」や「自分もあんな風に走ってみたい」と声が上がり、真剣な眼差しで見本を見ていました。
指導に参加した主将の上田 快さん(心身マネジメント学科3年)は「言葉で説明するのではなく、良い例と悪い例を見せることを心がけた。回を追うごとに児童から質問が増え、また、児童の走り方が変わっていくのが見られやりがいを感じた」と話しました。
最後に上田さんは、選手に大会当日の準備や時間の使い方を伝え、全員が自己ベストを出せることを願いました。
最終日となった10月1日(火曜日)は、速く走るためのフォームの最終確認や地面に力がうまく伝わる走り方について見本を見せながら指導をしました。児童からは「一歩が大きくて凄い」や「自分もあんな風に走ってみたい」と声が上がり、真剣な眼差しで見本を見ていました。
指導に参加した主将の上田 快さん(心身マネジメント学科3年)は「言葉で説明するのではなく、良い例と悪い例を見せることを心がけた。回を追うごとに児童から質問が増え、また、児童の走り方が変わっていくのが見られやりがいを感じた」と話しました。
最後に上田さんは、選手に大会当日の準備や時間の使い方を伝え、全員が自己ベストを出せることを願いました。
陸上競技部の部員には将来、保健体育の教員を目指す学生がおり、実際に指導できる機会は貴重な経験の場となっています。