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2024『詩の街ゆざわ短歌会』で佳作に選ばれました/短期大学部 日本語日本文学科


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日本語日本文学科年の八松心愛さんが、『2024詩の街ゆざわ短歌会(秋田県)』一般の部において佳作に入選しました。
この短歌大会は、小野小町のさまざまな伝説が古くから語り継がれている秋田県湯沢市小野地区のゆざわ小町商工会女性部が企画しているものです。13回目を迎えた今回は『自由詠』もしくは『恋の歌・愛の歌』をテーマに、小中高校生から1400首、全国の一般の方から570首が寄せられました。
今回、一般の部で佳作に選ばれた八松さんは、日本語日本文学科の専門科目『言葉と生活』(担当:中野直樹講師)において、短歌の創作について学び、その成果として大会に応募しました。八松さんは「通学時間にスマホの画面を見て、思いついた一首です。一、二、三と韻を踏むよう工夫しました。好きな人に出会うという意味で『合い』ではなく『会い』を敢えて用いました」と短歌に込めた想いを語りました。

【佳作入選作品】
画面越し 君と目が会い 一目惚れ 君は二次元 僕は三次元

賞状を手にする八松心愛さん(2年)


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