被災地支援活動や地域防犯などさまざまな地域活動に取り組むボランティアサークルThunderBirdsは、10月9日(水曜日)に浜松市北行政センターの根本氏を講師に招き防災講座を開講しました。
これは、とこは未来塾-TU can project-採択事業の活動のひとつとして行われ、『授業中に災害が起こったらどうしたらよいか』を考える機会として学生らが企画しました。
会場には学生、教職員、地域の方25名に参加していただき、グループに分かれ災害リスクを考えたり、大学周辺の浸水想定区域や土砂災害警戒区域などを確認しました。
講座冒頭では、同サークル小倉佑太さん(心身マネジメント学科2年)が能登半島での支援活動や現地の様子を報告し、自らが訪問した地域が再度、9月豪雨に見舞われ被災したと伝えました。
ThunderBirds代表の神戸陽向さん(健康栄養学科3年)は、「グループワークでは駐車場の地面の隆起や倒木の可能性が話題になり、自分にはない視点で学びを得た。今後も自分たちにできることを実践していきたい」と語りました。
ThunderBirdsは11月2日(土曜日)と3日(日曜日)の大学祭でも被災地支援活動を実施する予定です。
これは、とこは未来塾-TU can project-採択事業の活動のひとつとして行われ、『授業中に災害が起こったらどうしたらよいか』を考える機会として学生らが企画しました。
会場には学生、教職員、地域の方25名に参加していただき、グループに分かれ災害リスクを考えたり、大学周辺の浸水想定区域や土砂災害警戒区域などを確認しました。
講座冒頭では、同サークル小倉佑太さん(心身マネジメント学科2年)が能登半島での支援活動や現地の様子を報告し、自らが訪問した地域が再度、9月豪雨に見舞われ被災したと伝えました。
ThunderBirds代表の神戸陽向さん(健康栄養学科3年)は、「グループワークでは駐車場の地面の隆起や倒木の可能性が話題になり、自分にはない視点で学びを得た。今後も自分たちにできることを実践していきたい」と語りました。
ThunderBirdsは11月2日(土曜日)と3日(日曜日)の大学祭でも被災地支援活動を実施する予定です。
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