10月16日(水曜日)、17日(木曜日)の2日間、国が指定する『安全安心なまちづくりの日』にちなみ、こども見守り活動の推進と地域防犯力を高めるため細江署と常葉大学が連携し、啓発活動を行いました。
近隣の浜松市立都田小学校では、ボランティアサークルThunderBirdsの学生や防犯ヤングボランティアとして委嘱を受けた学生が、下校時の見守り活動『まもろーる』に加え、授業参観のため学校を訪れていた保護者に昇降口で声掛けをし、細江署が用意した啓発チラシを配布しました。
また、翌日は、作業療法学科吉田裕紀ゼミの学生4人が杏林堂薬局細江店において、店舗来店客に対して防犯啓発チラシを配布しながら静岡県内における特殊詐欺の発生状況や最新の手口について説明を行いました。吉田ゼミでは刑事司法領域における作業療法士の役割について学んでおり、活動後は細江署内の見学を行い、警察業務への理解を深める機会を得ました。
地域の防犯活動の担い手が年々高齢化しているなか、学生が関わることで活動の活性化が期待でき、若い世代に対しても関心を高めるきっかけなったと考えています。今後も継続的に活動に協力していく予定です。
また、翌日は、作業療法学科吉田裕紀ゼミの学生4人が杏林堂薬局細江店において、店舗来店客に対して防犯啓発チラシを配布しながら静岡県内における特殊詐欺の発生状況や最新の手口について説明を行いました。吉田ゼミでは刑事司法領域における作業療法士の役割について学んでおり、活動後は細江署内の見学を行い、警察業務への理解を深める機会を得ました。
地域の防犯活動の担い手が年々高齢化しているなか、学生が関わることで活動の活性化が期待でき、若い世代に対しても関心を高めるきっかけなったと考えています。今後も継続的に活動に協力していく予定です。
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