10月30日(水曜日)、『地域と福祉(担当:法学部 丸岡浩三教授)』において、静岡市保健福祉長寿局地域包括ケア・誰もが活躍推進本部の職員2名をお招きし、『静岡型地域包括ケアとは?』と題して地域包括ケアシステムについてご説明いただきました。この授業は、地方自治体が運営する社会保障制度の仕組みを理解し、地方行政そして地方分権についての知識を習得することを目的に進めています。
今回の授業では、実際に福祉の現場である地域包括ケアに携わっている若手職員から概要や静岡市独自の施策『S型デイサービス』・『しぞ~かでん伝体操』そして新たな取組の『しずおかちゃちゃちゃ』について苦労話を交え、現場に直結したお話を聞くことができました。
また、学生から身近な高齢者の方からのインタビューを発表していただき、市職員とディスカッションを行いました。学生たちが今後の高齢化社会にどのように対応すべきか、そして自分たちの役割などを知ることで行政への関心が高まったものと思います。
近い将来、地域社会で活躍する社会人になる学生たちにとって新鮮でかつ実学的な授業となりました。
今回の授業では、実際に福祉の現場である地域包括ケアに携わっている若手職員から概要や静岡市独自の施策『S型デイサービス』・『しぞ~かでん伝体操』そして新たな取組の『しずおかちゃちゃちゃ』について苦労話を交え、現場に直結したお話を聞くことができました。
また、学生から身近な高齢者の方からのインタビューを発表していただき、市職員とディスカッションを行いました。学生たちが今後の高齢化社会にどのように対応すべきか、そして自分たちの役割などを知ることで行政への関心が高まったものと思います。
近い将来、地域社会で活躍する社会人になる学生たちにとって新鮮でかつ実学的な授業となりました。
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