10月10日（木曜日）、ツインメッセ静岡北館にて開催された静岡県自動車学校主催『高齢運転者支援フェスタ』において、保育学部今村貴幸教授と今村ゼミの学生7名が運営に協力しました。
高齢運転者に寄り添った車社会の実現を目的に開催されたこちらのイベントでは、運転技能を評価・改善する機能を搭載した教習車や最新のサポートカーの展示、静岡県警察による反射神経診断等が行われ、その中で今村ゼミは『健康年齢チェック体力テスト』のブースを出展しました。今村ゼミのブースでは、来場した高齢者向けに握力測定・立ち上がりテスト・2ステップテストの3項目の体力測定を実施し、測定結果に基づいて個別にアドバイスを行いました。参加した学生は、「たくさんの方にご参加いただき、他の学生とも協力しながら楽しく取り組むことができました」と本イベントを振り返りました。
また、指導教員の今村貴幸教授からは、「高齢者の健康寿命と運転寿命には十分な体力が必要となります。ご自身の体力レベルを知る良い機会にしてもらえたと思います」と感想を述べられました。地域貢献活動を通じて、大きなやりがいを実感する貴重な経験となりました。
また、指導教員の今村貴幸教授からは、「高齢者の健康寿命と運転寿命には十分な体力が必要となります。ご自身の体力レベルを知る良い機会にしてもらえたと思います」と感想を述べられました。地域貢献活動を通じて、大きなやりがいを実感する貴重な経験となりました。
