造形学部環境デザインコース4年の益村凜華さんは、RESIN SPACE様のご協力により、卒業制作でレジンテーブルに取り組んでいます。10月30日(水曜日)にはスタジオに伺い、自作の木枠に色付けしたレジン液を流し込む作業を行いました。
温度管理や硬化の進み方が出来栄えを左右する繊細な作業となるため、型枠の精度を上げるなど春から時間をかけて制作を進めています。今回の作業では通常はあまり使用することのない9色もの色を用いて綺麗なグラデーションを表現しています。
今後は硬化させたものを曲げるという作業にチャレンジしていきます。さまざまなレジンの加工技術の中でも難易度が高い作業ですが、熟練のプロフェッショナルとともに素敵な作品を作り上げていきます。
温度管理や硬化の進み方が出来栄えを左右する繊細な作業となるため、型枠の精度を上げるなど春から時間をかけて制作を進めています。今回の作業では通常はあまり使用することのない9色もの色を用いて綺麗なグラデーションを表現しています。
今後は硬化させたものを曲げるという作業にチャレンジしていきます。さまざまなレジンの加工技術の中でも難易度が高い作業ですが、熟練のプロフェッショナルとともに素敵な作品を作り上げていきます。
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