地方から社会を変える次世代リーダー発掘プロジェクト『NEXT LOCAL LEADERS浜松2024』に浜松キャンパスから2名の学生が応募し、10月27日(日曜日)、オークラアクトシティホテル浜松で最終選考会が開催されました。
これは、一般社団法人浜松青年会議所が主催するもので、浜松の才能ある若者を発掘し、浜松の魅力につなげていくための取り組みです。
①食、②ものづくり、③まちづくり、④教育、⑤環境の5つのカテゴリのなかで、日頃の活動をもとに、社会に対し持続的なインパクトを与える可能性を秘めた事業に発展させていこうとするもので、優秀な事業提案には、地元企業との提携や協力を支援するというものです。
この日、ファイナリストとして選考された坂下優希さん(健康プロデュース学部心身マネジメント学科3年)が公開ピッチを行いました。
坂下さんは祖父と父の影響を受け、大学2年生の頃から浜松市消防団29分団の一員として予防広報や自主防災活動を行っています。また、大学3年生から若年層に対する広報を強化し、消防団員の減少に歯止めをかけることを目的とした『浜松市消防団学生広報隊』に所属し活動しています。活動のなかで『消防団員数の減少』を喫緊の課題だと感じ、『若者が積極的に消防団に入る仕組みづくりや防災に関する知識の啓発活動』を提言しました。今回、惜しくもグランプリには至りませんでしたが、審査員の長田副市長からは献身的に活動する姿勢に対して好評をいただきました。坂下さんは「日々行っている活動をPRすることができてよかった。自分を含めファイナリストの4名は県外出身者だったが、浜松市のさまざまな場所で活躍していることを知り、励みになった。また、若い経営者の方々と交流する貴重な経験をすることができた」と話しました。
今後も地域の暮らしを守るため、活動を継続していきます。
これは、一般社団法人浜松青年会議所が主催するもので、浜松の才能ある若者を発掘し、浜松の魅力につなげていくための取り組みです。
①食、②ものづくり、③まちづくり、④教育、⑤環境の5つのカテゴリのなかで、日頃の活動をもとに、社会に対し持続的なインパクトを与える可能性を秘めた事業に発展させていこうとするもので、優秀な事業提案には、地元企業との提携や協力を支援するというものです。
この日、ファイナリストとして選考された坂下優希さん(健康プロデュース学部心身マネジメント学科3年)が公開ピッチを行いました。
坂下さんは祖父と父の影響を受け、大学2年生の頃から浜松市消防団29分団の一員として予防広報や自主防災活動を行っています。また、大学3年生から若年層に対する広報を強化し、消防団員の減少に歯止めをかけることを目的とした『浜松市消防団学生広報隊』に所属し活動しています。活動のなかで『消防団員数の減少』を喫緊の課題だと感じ、『若者が積極的に消防団に入る仕組みづくりや防災に関する知識の啓発活動』を提言しました。今回、惜しくもグランプリには至りませんでしたが、審査員の長田副市長からは献身的に活動する姿勢に対して好評をいただきました。坂下さんは「日々行っている活動をPRすることができてよかった。自分を含めファイナリストの4名は県外出身者だったが、浜松市のさまざまな場所で活躍していることを知り、励みになった。また、若い経営者の方々と交流する貴重な経験をすることができた」と話しました。
今後も地域の暮らしを守るため、活動を継続していきます。