11月9日(土曜日)10時00分から静岡草薙キャンパスの子育て支援室にて『保護者のしゃべり場』(村上ゼミ・七星ゼミ)を実施いたしました。
当日は、7組の親子(保護者8人、子ども8人)にご参加をいただきました。
当日は、7組の親子(保護者8人、子ども8人)にご参加をいただきました。
学生のアイディアで入口の
飾りつけを行いました
導入では、絵本の読み聞かせやふれあい手遊び(ぴったんこ)、エビカニクスなどを行い、参加者は学生と一緒に体を動かし、緊張をほぐしていくことを心掛けました。
保護者の方には、保護者と学生スタッフ数名の小グループに分かれて自由にお話ししてもらい、話した内容を学生スタッフと一緒に模造紙にまとめていくワークを行ってもらいました。保護者同士で話が盛り上がり、時間が足りなく感じるところもありましたが、さまざまなおしゃべりを楽しんでいただけて良かったと思います。
保護者の方が落ち着いてしゃべり場に参加できるよう、お子さんへの関わりや遊びの提供もしっかり行いました。製作では、きのこ作りをテーマとしました。子どもがとても興味を持ち、自分なりにイメージを表現できていました。また、学生の分も作ったり、兄弟の分を作ったりする子どももいました。親子分離に少し時間がかかったお子さんもおられましたが、学生がしっかり遊びを提供することで遊んでくれるようになり、お子さんを引き受ける学生にとっても貴重な経験になったと思います。
保護者の方には、保護者と学生スタッフ数名の小グループに分かれて自由にお話ししてもらい、話した内容を学生スタッフと一緒に模造紙にまとめていくワークを行ってもらいました。保護者同士で話が盛り上がり、時間が足りなく感じるところもありましたが、さまざまなおしゃべりを楽しんでいただけて良かったと思います。
保護者の方が落ち着いてしゃべり場に参加できるよう、お子さんへの関わりや遊びの提供もしっかり行いました。製作では、きのこ作りをテーマとしました。子どもがとても興味を持ち、自分なりにイメージを表現できていました。また、学生の分も作ったり、兄弟の分を作ったりする子どももいました。親子分離に少し時間がかかったお子さんもおられましたが、学生がしっかり遊びを提供することで遊んでくれるようになり、お子さんを引き受ける学生にとっても貴重な経験になったと思います。
しゃべり場も盛り上がりました
会場の様子
屋内での制作の様子
屋外での絵本読みの様子
常葉大学幼児教育支援センターでは、地域の子育て家庭の親子さんを対象に、多様な子育て支援活動を計画しています。学内には子育て支援室を設けており、保育学部・短期大学部保育科の学生と教員が、8回の支援活動を展開していきます。さまざまな人と人とが関わりながら、子どもを中心に共に考え共に育ちあう場を築いていきたいと考えていますので、お気軽にご参加ください。
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