11月13日(水曜日)、西奈生涯学習センター(静岡市葵区瀬名)にて、日本語日本文学科の専門科目『地域リファイン演習』(担当:宮本淳子准教授)の受講生8名が企画・準備・運営を行った『アートで気分転換!推しコラージュ講座』が開催されました。
『地域リファイン演習』では、プロジェクトメンバーと協力し、目標に向かって計画的に準備・計画を進める能力や情報共有のためのコミュニケーション力、ビジネスの現場で必要とされるマナーなど、さまざまな社会人基礎力を養うことを目的に、西奈生涯学習センターと共催し、毎年この時期にオリジナル講座を企画・運営しています。
『地域リファイン演習』では、プロジェクトメンバーと協力し、目標に向かって計画的に準備・計画を進める能力や情報共有のためのコミュニケーション力、ビジネスの現場で必要とされるマナーなど、さまざまな社会人基礎力を養うことを目的に、西奈生涯学習センターと共催し、毎年この時期にオリジナル講座を企画・運営しています。
今年度は、15歳以上の生徒・学生を対象に、『推し』のイメージカラーを軸とした『概念』に着目したコラージュの制作を通じ、気分転換を図るともに、コラージュを通じて自分の心理状態について考えるコラージュセラピーについて学ぶための講座を企画しました。
当日は、実際にコラージュ制作を体験する時間が設けられた後、横瀬真希さん(コラージュセラピーMIZ認定セラピスト)によるコラージュセラピーに関する説明や、完成したコラージュ作品を基にした心理状態の分析のヒントが紹介され、コラージュセラピーの魅力について体感できる講座となりました。
参加者からは「『推し』のことを考えながら色紙を切り貼りすることに没頭できて楽しかった」「色だけでなく紙の切り方にまで心理状態が表れるとのことに驚きました!」などといった声があり、充実した講座となりました。
当日は、実際にコラージュ制作を体験する時間が設けられた後、横瀬真希さん(コラージュセラピーMIZ認定セラピスト)によるコラージュセラピーに関する説明や、完成したコラージュ作品を基にした心理状態の分析のヒントが紹介され、コラージュセラピーの魅力について体感できる講座となりました。
参加者からは「『推し』のことを考えながら色紙を切り貼りすることに没頭できて楽しかった」「色だけでなく紙の切り方にまで心理状態が表れるとのことに驚きました!」などといった声があり、充実した講座となりました。