ダンスサークルの学生3名は、10月～11月の全4回にわたり、浜名区にある北浜北小学校の4～6年生25名を対象にダンス講師を務めました。これは地域交流の一環でクラブ活動の運営に協力するもので、日頃の経験を地域に生かすことを目的として参加しました。
学生たちは、基礎的なステップを多く取り入れダンスを楽しんでもらえるよう、2パターンの課題曲で振り付けを考案し、2グループに分かれて児童に交互に指導を行いました。また、タブレットを使って動きを記録し、児童同士で互いの動きを確認しあうことでより良い動きになるようアドバイスしました。児童らは学生の手本に合わせ、楽しそうに踊っており、終了時間になると「あと100時間やりたい！」と声が上がり、終了後も教室に残って練習を続ける熱心な児童もいました。
学生たちは、基礎的なステップを多く取り入れダンスを楽しんでもらえるよう、2パターンの課題曲で振り付けを考案し、2グループに分かれて児童に交互に指導を行いました。また、タブレットを使って動きを記録し、児童同士で互いの動きを確認しあうことでより良い動きになるようアドバイスしました。児童らは学生の手本に合わせ、楽しそうに踊っており、終了時間になると「あと100時間やりたい！」と声が上がり、終了後も教室に残って練習を続ける熱心な児童もいました。
講師を務めた代表の佐藤南月さん（健康鍼灸学科3年）は、「たくさん褒めることで子どもたちのやる気向上に努めた。最初はうまく行くか不安だったが、子どもたちが積極的で吸収が早く、スムーズに全4回を進めることができた」と話しました。
この活動は、年齢に合わせた指導プログラムを構成する、自分の経験を生かすという貴重な体験となりました。より多くの子どもたちがダンスに親しんでもらえることを期待しています。
この活動は、年齢に合わせた指導プログラムを構成する、自分の経験を生かすという貴重な体験となりました。より多くの子どもたちがダンスに親しんでもらえることを期待しています。
