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自然体験の楽しさを伝える『とうもんの里 秋のキッズフェス』の運営に協力しました/地域貢献サークル Sun&Leaf


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11月17日(日曜日)、掛川市にある田園空間博物館・南遠州とうもんの里総合案内所で、静岡大学地域創造学環フィールドワークの学生に協力する形でこども健康学科『Sun&Leaf』の学生12名が『とうもんの里 秋のキッズフェス』を実施しました。
このイベントは、地域の自然、農業、歴史や伝統文化を保全、継承することを目的としており、当日は親子30名が参加しました。
『Sun&Leaf』企画の『みんなでダンス』では、本学非常勤講師平松なをみ作詞・作曲の『ウーWa!の輪』に合わせて自然の中で踊ったり、楽器を演奏したりして、子どもたちとの交流を楽しみました。また、竹を使った手作りの輪投げや玉入れ、松ぼっくりツリーづくりを体験してもらいました。前日の雨天の影響でメインイベントだった『田んぼであそぼう』が実施できませんでしたが、屋外の広場を使用して宝探しや尻尾とりで参加者は汗を流しました。
活動後、学生たちは、11月20日(水曜日)のおいべっさん(えびす講)を祀る郷土料理を食べながら、1日の活動を振り返りました。代表の溝口菜々美さん(こども健康学科3年)は「自然体験にこだわって企画した。当日、計画変更あり、学生間で上手く連携が取れなかった点があった。今回の反省を活かし、これからも子どもたちに自然と触れ合う大切さを伝えていきたい」と話しました。
こども健康学科では、自然の中で『直接体験』の学びを通じて豊かな感性と人間性を育み、子どもの健康を総合的に実現できる保育者を目指しています。


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