2024年11月16日(土曜日)、関東学院大学において神奈川県内の企業経営者が学ぶ会議が行われました。
第1分科会では『人材を資本にかえる経営戦略』というテーマのもと、本学造形学部の安武伸朗教授が解説をした後、『Z世代と働く』『外国人と働く』など5つの視点ごとにグループセッションを開催し、経営者の方々が自社の課題の発見と社内文化を変えるための議論を行います。
グループごとに安武研究室・未来デザイン研究会の学生5名が加わり、経営者たちの議論を視覚化しながら社内にある本質的な問題や実現可能なアイデアに誘導し、グループワークを大きな成功に導きました。
学生たちは2週間ほどをかけて組織運営やキャリア形成について文献や論文を読みこみ、経営者たちの言葉が理解できるように準備を重ねました。また、グラフィックレコーディングの技術は現代のデザイナーの必須技能であることから、UXデザインの授業や研究会でも自主的なトレーニングを重ねており、こうした知識と技術を基に現場に望んでいます。こうしてビジネスの現場でデザインの知恵を使う活動を、学生たちは大いに楽しむことができました。
グループごとに安武研究室・未来デザイン研究会の学生5名が加わり、経営者たちの議論を視覚化しながら社内にある本質的な問題や実現可能なアイデアに誘導し、グループワークを大きな成功に導きました。
学生たちは2週間ほどをかけて組織運営やキャリア形成について文献や論文を読みこみ、経営者たちの言葉が理解できるように準備を重ねました。また、グラフィックレコーディングの技術は現代のデザイナーの必須技能であることから、UXデザインの授業や研究会でも自主的なトレーニングを重ねており、こうした知識と技術を基に現場に望んでいます。こうしてビジネスの現場でデザインの知恵を使う活動を、学生たちは大いに楽しむことができました。
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