11月2日(土曜日)、大学の専門知識を活かし、地域の方に健康を見直す機会にしていただこうと、健康プロデュース学部の学生らがキトルス祭(大学祭)に合わせ『みんなの体力測定』を実施しました。
これは、とこはわくわく元気プロジェクト『健康・スポーツフェス2024』の一環として行われ、この日学生58名が主体となり、『脳体力』といわれる記憶力や注意力等の5つの認知機能をゲーム感覚で測定したり、静岡県独自の『ふじ33プログラム』を活用したロコモ度チェックを実施したりしました。また、日頃のからだの不調から姿勢改善を促すための『姿勢測定』などを行いました。
これは、とこはわくわく元気プロジェクト『健康・スポーツフェス2024』の一環として行われ、この日学生58名が主体となり、『脳体力』といわれる記憶力や注意力等の5つの認知機能をゲーム感覚で測定したり、静岡県独自の『ふじ33プログラム』を活用したロコモ度チェックを実施したりしました。また、日頃のからだの不調から姿勢改善を促すための『姿勢測定』などを行いました。
参加者からは、「ロコモ対策として運動やストレッチを教えてもらえた」「気になっていた姿勢についてアドバイスが得られてよかった」「学生がとても親切だった」など感想をいただきました。
さらに、子どもを対象にした『体力・運動能力チェック』では上体起こしや握力、ボール投げ等の測定をし、親子での振り返りを兼ね、その結果を保護者に記録してもらいました。心身マネジメント学科吉田早織准教授はアスレティックトレーニングの観点からケガをしやすい子どもの傾向を説明すると、保護者からは「改善点を参考にしながら、子どもの健康な身体づくりをサポートしていきたい」と積極的な感想をいただくことができました。
子どもから高齢者まで多くの方にご参加いただき、学生にとっては学部学科の学びに理解を深め、地域の方との交流のなかで学びを得ることができました。
さらに、子どもを対象にした『体力・運動能力チェック』では上体起こしや握力、ボール投げ等の測定をし、親子での振り返りを兼ね、その結果を保護者に記録してもらいました。心身マネジメント学科吉田早織准教授はアスレティックトレーニングの観点からケガをしやすい子どもの傾向を説明すると、保護者からは「改善点を参考にしながら、子どもの健康な身体づくりをサポートしていきたい」と積極的な感想をいただくことができました。
子どもから高齢者まで多くの方にご参加いただき、学生にとっては学部学科の学びに理解を深め、地域の方との交流のなかで学びを得ることができました。
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