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フードロスについて法学部4年生が出前講座を実施しました/法学部 丸岡ゼミ


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法学部 丸岡ゼミ(4年 専門演習)では、住民に身近な地方自治体が直面する重要な政策課題について、現状の把握・分析、課題解決のための施策の立案に向けた授業を展開しています。

3年時にSDGsの目標の一つ『12 つくる責任つかう責任』に関連する『食品ロス』をテーマに研究を進め、今年度はさらに深化させて卒業論文作成に取り組んでいます。
将来を担う子供たちに『すごろく』というゲームを通して『食品ロス』問題を身近に感じてもらい、さらに両親にその大切さを理解し実践してもらおうと、静岡市ごみ減量推進課の協力の下、12月6日(金曜日)に静岡市立横内小学校の放課後子ども教室において、6人の学生が児童12名に対して出前講座を実施しました。

使用した『すごろく』ゲームは学生の手作りで、どのような内容にしたら子どもたちに納得してもらえるか悪戦苦闘の連続で作り上げたものです。
ゲームを通しての出前講座では、児童からは「食品ロスのことがいっぱい知れた」「すごろくがとても楽しかった」といった感想が聞かれました。

この結果を反省材料に、12月20日(金曜日)に常葉大学教育学部附属橘小学校での出前講座に臨みます。出前講座で得た児童の反応やアンケート調査による家庭からの回答をもとに、卒業論文を作成していくことになります。

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