11月2日(土曜日)・3日(日曜日)・23日(土曜日)の3日間、本学浜松キャンパスにおいてパラスポーツ・野球・陸上・バスケットボール・サッカー教室を行いました。これは、とこはわくわく元気プロジェクト『健康・スポーツフェス2024』の一環で、学生の日頃の活動や学びを活かし、スポーツの楽しさを伝えることを目的として実施しています。
パラスポーツ『みんなスター☆だ!』では、保健医療学部の学生が所属するサークル『障☆スポSC』が中心となり、シッティングバレーや車いすバスケ、ボッチャ体験会を行いました。
車いすバスケでは、競技用車いすを操作しながらのパスやシュートに参加者は苦戦しながらも、パラスポーツの魅力に夢中になって取り組んでいました。参加者からは「さまざまなパラスポーツを一度に体験でき、また、大学生と異世代交流ができる貴重な時間だった」との感想をいただきました。本学では、資格取得認定校としてパラスポーツ指導員の資格取得のサポートも行っており、学生らは地域貢献活動を通じて実践経験を積んでいます。
車いすバスケでは、競技用車いすを操作しながらのパスやシュートに参加者は苦戦しながらも、パラスポーツの魅力に夢中になって取り組んでいました。参加者からは「さまざまなパラスポーツを一度に体験でき、また、大学生と異世代交流ができる貴重な時間だった」との感想をいただきました。本学では、資格取得認定校としてパラスポーツ指導員の資格取得のサポートも行っており、学生らは地域貢献活動を通じて実践経験を積んでいます。
『エンジョイ・ベースボール』では、硬式野球部員らがボールの投げ方や打ち方の基本を1対1で指導を行った後、各チームに分かれて試合を行いました。試合ではホームランを打つと歓声とともに会場は一体感に包まれ、大いに盛り上がりました。
企画した学生からは「学年や経験の有無によってかなり差が見られたので、クラス分けや大学生がついてフォローするなど工夫して行った」「言葉だけではなくからだも使って説明すると子どもたちの反応も良く、段階を追って活動していくうちに上達が感じられた」と語りました。
企画した学生からは「学年や経験の有無によってかなり差が見られたので、クラス分けや大学生がついてフォローするなど工夫して行った」「言葉だけではなくからだも使って説明すると子どもたちの反応も良く、段階を追って活動していくうちに上達が感じられた」と語りました。
その他、陸上やバスケットボール、サッカー教室も開催し、参加者との交流の中で学生の普段見られないような場面も見られ良い学びの機会となりました。
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