造形学部環境デザインコース4年の益村凜華さんは、RESIN SPACE様のご協力により、引き続きレジンテーブルの制作に取り組んでいます。
11月7日(木曜日)、11月12日(火曜日)、11月20日(水曜日)にスタジオに伺い、研磨、曲げ加工の作業を行いました。
11月7日(木曜日)、11月12日(火曜日)、11月20日(水曜日)にスタジオに伺い、研磨、曲げ加工の作業を行いました。
硬化したレジンを木枠から剥離し、全体に研磨をかけました。8段階の研磨とコーティングで表面を磨き上げ、熱を与えながら少しずつ加工していきました。レジンの性質上、曲げ加工を行うことはできますが、挑戦したことのない曲げ角度となるため割れに対する処理や角度を模索しながら、素材の限界に挑戦しました。卒業制作展に向けて素敵な作品を仕上げていきます。
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