12月9日(月曜日)から13日(金曜日)、福祉活動や災害支援等に活用してもらおうと、浜松キャンパスの学生34名が赤い羽根共同募金運動を実施しました。
これは、学生団体『ココスタ』が企画したもので、学食付近と3号館学生ホールの2箇所に分かれ、昼休みに実施しました。
活動学生は館内放送で募金の案内が行われた後、券売機に並ぶ学生や食事をしている学生など巡回をしながら声掛けをしました。コンビニから出てきた友人を見つけた学生が「募金」と声掛けすると、友人が快く募金してくれたり、駆け寄って募金してくれる学生がいたり、多くの方の善意を感じる機会となりました。
これは、学生団体『ココスタ』が企画したもので、学食付近と3号館学生ホールの2箇所に分かれ、昼休みに実施しました。
活動学生は館内放送で募金の案内が行われた後、券売機に並ぶ学生や食事をしている学生など巡回をしながら声掛けをしました。コンビニから出てきた友人を見つけた学生が「募金」と声掛けすると、友人が快く募金してくれたり、駆け寄って募金してくれる学生がいたり、多くの方の善意を感じる機会となりました。
また、活動学生のなかには「こんな機会がないとなかなか募金活動はできない」と恥ずかしそうに声掛けする姿もあり、貴重な経験の場になっていました。
5日間の活動で預かった『赤い羽根』はあっという間になくなり、集めた22,443円は、早速、社会福祉協議会北地区センターへ届けました。
『ココスタ』は地域貢献活動を積極的に行う9団体が集まり構成された組織です。今回は団体の枠を超えたグルーブで活動することにより他団体と交流を深めるきっかけにもなりました。活動を終えたココスタ代表の曽布川百恵さん(経営学科1年)は「想像よりも多くの募金を寄付することができて良かった。少しでも役立つことを願っている」と話しました。
今後も『ココスタ』に所属する団体間の交流を深め、浜松キャンパスの地域貢献活動を推進していきます。
5日間の活動で預かった『赤い羽根』はあっという間になくなり、集めた22,443円は、早速、社会福祉協議会北地区センターへ届けました。
『ココスタ』は地域貢献活動を積極的に行う9団体が集まり構成された組織です。今回は団体の枠を超えたグルーブで活動することにより他団体と交流を深めるきっかけにもなりました。活動を終えたココスタ代表の曽布川百恵さん(経営学科1年)は「想像よりも多くの募金を寄付することができて良かった。少しでも役立つことを願っている」と話しました。
今後も『ココスタ』に所属する団体間の交流を深め、浜松キャンパスの地域貢献活動を推進していきます。
関連リンク
-
地域連携・交流についてはこちら
-
地域貢献センターについてはこちら
-
地域貢献センター HUVOCについてはこちら