12月18日(水曜日)に常葉大学静岡草薙キャンパスにおいて、とこは未来6プロジェクトの1つである『MIRAIアクションプラン-未来を担う社会人基礎力養成プログラム-』参加者を主対象に、社会人基礎力(前に踏み出す力)を強化するための合同研修を開催しました。
講師は、NPO法人ゆめ・まち・ねっと代表の渡部達也氏で、対象プログラムである学修ピアサポーター・大学祭実行委員会・トコハ広報大使・オープンキャンパス学生スタッフ・図書館サポーター等の学生16人が参加しました。前半は、子どもの頃の夢の理由の中に将来目標のヒントがあることや最初の一歩は何をどうやるかではなくなぜやるのかが大切であることをワークを通じて学びました。後半は、ゆめ・まち・ねっとが行政ではできない事業に挑戦して継続している事例とその理由を紹介した上で、組織でありがちなトラブルを寸劇を通じて実践的に学び合いました。
参加者からは、「自分はやりたいことが決まってないと思っていたが、10歳の頃の夢の理由が今の自分とつながっていることに気づいた」「前に踏み出す時に、周囲の学生や大人にもっと頼ってみようと思った」「ゆめ・まち・ねっとの活動現場に行ってみたい」などの感想がありました。
参加者からは、「自分はやりたいことが決まってないと思っていたが、10歳の頃の夢の理由が今の自分とつながっていることに気づいた」「前に踏み出す時に、周囲の学生や大人にもっと頼ってみようと思った」「ゆめ・まち・ねっとの活動現場に行ってみたい」などの感想がありました。
今後も、『MIRAIアクションプラン-未来を担う社会人基礎力養成プログラム-』を通じて、学生の社会人基礎力が強化できるようさまざまな形で支援していきます。
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