『日本平動物園のPR・集客に繋がる連携事業の実践!動物総選挙』(しずおか中部連携中枢都市圏地域課題解決事業)に取り組んでいる法学部の丸岡ゼミの学生たち14名が2月2日(日曜日)に、静岡市日本平動物園と静岡市選挙管理委員会事務局の職員と一緒に来園者に投票を呼びかけました。
当日は冷たい雨の降る中、動物園入口で来園したお客様に投票用紙と自作の選挙公報を配布したり、投票所となっているビジターセンターでフォトスポットの案内や投票への誘導・案内をするなど、積極的にお客様と交流しました。また、投票所内に設置されているフォトスポットにおいて“推し動物”を“イチオシ”する選挙演説を行い、投票の呼びかけも行いました。
当日は、SBS静岡放送や朝日新聞社も取材に訪れて学生がインタビューに応えるなど、『動物総選挙』の取組を積極的にPRしていました。この日の取材以外にも、既にテレビ報道1件、新聞記事3件と、動物園への誘導や選挙の大切さについて動物園への来園者や地域住民のみならず、広く周知することができました。
今回の企画は、静岡市選挙管理委員会の小学生への主権者教育を兼ねたもので、学生たちは日本平動物園の飼育職員の協力を得ながら、投票を行う園児や児童に向けた12種の動物ポスター・選挙公報づくりを行ったものです。今回の活動の目的は、今後社会人となる学生たちが市の業務と課題を理解するとともに、市職員との連携を図りながら解決の手法に取り組むことであり、また、市の活動を如何に市民に伝え、理解してもらうかという広報の大切さを知ることです。その手段として、園児・児童が投票したくなるようなポスターの制作や動物園への来園を促す動画づくり、さらにはイベントへの参加を行いました。これらの活動を通じて、学生たちの地域づくりへの関心が高まり、将来地域の担い手となることを期待します。
動物総選挙は2月24日(月曜日)までとなっております。是非この機会に日本平動物園に足をお運びいただき、学生制作のポスターと本格的な投票所をご覧いただきながら、あなたのイチオシに一票を投じてください。(1月末現在、約2週間で1万票を上回る投票がありました。)
当日は、SBS静岡放送や朝日新聞社も取材に訪れて学生がインタビューに応えるなど、『動物総選挙』の取組を積極的にPRしていました。この日の取材以外にも、既にテレビ報道1件、新聞記事3件と、動物園への誘導や選挙の大切さについて動物園への来園者や地域住民のみならず、広く周知することができました。
今回の企画は、静岡市選挙管理委員会の小学生への主権者教育を兼ねたもので、学生たちは日本平動物園の飼育職員の協力を得ながら、投票を行う園児や児童に向けた12種の動物ポスター・選挙公報づくりを行ったものです。今回の活動の目的は、今後社会人となる学生たちが市の業務と課題を理解するとともに、市職員との連携を図りながら解決の手法に取り組むことであり、また、市の活動を如何に市民に伝え、理解してもらうかという広報の大切さを知ることです。その手段として、園児・児童が投票したくなるようなポスターの制作や動物園への来園を促す動画づくり、さらにはイベントへの参加を行いました。これらの活動を通じて、学生たちの地域づくりへの関心が高まり、将来地域の担い手となることを期待します。
動物総選挙は2月24日(月曜日)までとなっております。是非この機会に日本平動物園に足をお運びいただき、学生制作のポスターと本格的な投票所をご覧いただきながら、あなたのイチオシに一票を投じてください。(1月末現在、約2週間で1万票を上回る投票がありました。)
日本平動物園ビジターセンターに展示中
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