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浜松キャンパスでボランティア報告会を開催しました/地域貢献センターHUVOC


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2月3日(月曜日)、浜松キャンパスにおいて『ボランティア報告会』を行いました。これは、1年間行ってきた地域貢献・ボランティア活動を振り返り、それぞれの活動を共有し、活動の幅を広げることを目的として例年開催しています。今年はボランティア活動を積極的に行っているココスタ所属8団体の学生と個人で活動している学生21名が参加しました。

活動報告では、防災意識を高める体験活動や刺さない鍼を活用したランナーケアの実施、障がい者スポーツの普及のための活動など、各団体が所属する学科での学びを活かした活動を紹介しました。
心身マネジメント学科の学生団体『ぷれぐろラボ』は、主に未就学児・小学生を対象とし、遊びを通じて運動機会を増やす活動を行ったことを報告しました。報告では、楽しさを実感してもらったと成果を話す一方で、運動に取り組むことによる効果を伝える必要性や安心安全に運動できる場を提供する難しさを感じたと反省点も報告されました。
各団体の報告が終わると、印象に残った団体への投票が行われ、得票数が多かった『ぷれぐろラボ』が副センタ―長賞を受賞しました。

教員の講評では「1年間、自分の時間を割いて地域のために活動したことは素晴らしい」と参加した学生たちにエールが贈られました。
報告終了後は風船を使ったHUVOCクイズやビンゴなど、所属や学年を超えて交流しました。
令和6年度ココスタ代表、地域貢献サークルCocoaの曽布川百恵さん(経営学科1年)は、「定例のココスタ会議や今回の報告会を通して関係が深まっていければ嬉しい。個人としても来年度はさらに様々な活動を行うことで地域に貢献していきたい。」と話しました。

来年度は、他団体とのコラボレーション企画によるさらなる地域貢献・ボランティア活動の発展を期待しています。

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