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第10回ふじのくに地域・大学フォーラムで発表しました/経営学部 小豆川ゼミ


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経営学部 小豆川ゼミ・研究室3年16名は、ふじのくに地域・大学コンソーシアム『令和6年度ゼミ・研究室等地域貢献推進事業』の採択を受け『「ふじのかみ」トイレットペーパー包装紙の新デザイン制作~デザイン思考による産官学連携プロジェクト』に取り組んできました。
前日の「ものづくり力交流フェア2025」に続き、翌日2月8日(土曜日)の第10回ふじのくに地域・大学フォーラムでは、代表の石川巴菜さん、上楽紘豊さん、松下友哉さんの3名が『全体概要』『事前研究』『研究内容』『研究の成果』『本研究の課題と提言』『富士市からの評価』の構成で発表を行いました。

富士市からは、以下の評価をいただきました。
本市が提案した『「ふじのかみ」トイレットペーパー包装紙の新デザイン制作』に参画いただき、ありがとうございました。
現代社会に求められる環境配慮は多岐にわたることから、トイレットペーパーの仕様変更に伴う包装紙のデザイン変更では、これまでにない製品の特長や背景を上手くパッケージデザインに落とし込む必要がありました。
今回のプロジェクトでは、デザイン経営の勉強から工場見学、ゼミ内での議論と進めていただき、富士地域で作られる再生家庭紙をうまく表現してデザインにまとめていただきました。
各種イベント等で消費者へのPRに使用することで、富士市地域で生産される再生家庭紙全体の売り上げにつながることや、メーカーのパッケージデザインに良い影響が出ることが期待されます。(富士市役所 産業交流部産業政策課)
当日、会場に参加した方々からは「富士市とのフィールドワークを通し「ふじのかみ」にこもっている思いを商品として伝えているのがすごかったです。私もふじのかみに興味が出ました。」「富士宮に住んでいるので少しだけ富士の紙についても知識がありましたが、新たな課題と対策を知り、更に興味が湧きました。」「デザインで使う色にも意味を持たせていることがとても勉強になりました。」「一目でわかるイメージがわかり、よーく見ると深い意味がわかる点が、デザインとして魅力的だと思いました。」などの応援メッセージをいただきました。
発表会における動画は、 こちら からご覧ください。(別ウィンドウで開きます)

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第10回 ふじのくに地域・大学フォーラム 当日プログラム

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