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学生による記事(『-常葉大生が探るー 適応ビジネス最前線』)が静岡県環境衛生科学研究所のニュースレターに掲載されました/経営学部 林ゼミナール


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経営学部 林信濃ゼミナールでは、大学が行政、企業と協力し、地域社会への貢献を果たすための研究・教育活動を行っております。
その一環として、静岡県環境衛生科学研究所のご協力のもと、県内事業者の気候変動適応策への取組みや気候変動適応とビジネスについての調査・研究を継続的に行っています。

12月に久能山にある『さいもファーム』様に経営学部林ゼミナールの教員・学生が訪問調査を行い、3年生の直本 啓夢さん、原壮太さんが書いた記事が『常葉大生が探る - ビジネス最前線』というタイトルで静岡県環境衛生科学研究所のニュースレターにこのたび掲載されました(3ページ目に詳しく紹介されています)。
温暖な気候を利用して20 年ほど前から『久能山マンゴー』の栽培に取り組んでおられる『さいもファーム』様のご苦労などを紹介しながら静岡県でのマンゴー栽培ビジネスについてレポートしています。
このニュースレターでは、静岡県における気候変動適応のさまざまな取り組みについてやさしく説明されており、常葉大生の活動も詳しく書かれています。

今後も林ゼミでは、静岡県内の企業が取り組む気候変動適応ビジネスについて事例研究をさらに進めるとともに、学生ならではの視点で地域の取り組みを支援していきたいと考えています。

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