2月19日(水曜日)、『令和6年度 浜松市地域スポーツ指導者養成講習会修了式』が浜松アリーナで行われ、健康プロデュース学部心身マネジメント学科の学生2名が修了証を授与しました。
これは本学と(公財)浜松市スポーツ協会と連携協定に基づく事業の1つで、多くの教員が講師を務めています。また、スポーツ指導員の高齢化や部活動の地域移行が課題となるなか、本学学生をはじめ、若い世代に受講してもらうことで将来の地域スポーツ振興の担い手を増やすことをめざしています。
これは本学と(公財)浜松市スポーツ協会と連携協定に基づく事業の1つで、多くの教員が講師を務めています。また、スポーツ指導員の高齢化や部活動の地域移行が課題となるなか、本学学生をはじめ、若い世代に受講してもらうことで将来の地域スポーツ振興の担い手を増やすことをめざしています。
この日は、最終講義としてワークショップも行われ、スポーツ指導者として「体育の授業が嫌いな児童に対してどのような指導方がよいか」について話し合いました。さまざまな年代の受講者がいるなかで、過去と現在の指導法を比較したり、実施する方法を検討したりするなど、指導者の役割を考えるきっかけになりました。
このたび修了した橋本結羽さんは「今後、部活動が地域移行になるため、この講習を受講した。大学の授業とは違う内容で新しい発見もあった。これまでの学びを、今後に活かしていきたい」と語りました。
今年度からは、講習単位数の変更により1年間で取得できるようになり、より参加しやすい仕組みになりました。講習終了後は、浜松市地域スポーツ指導者として登録され、市民の健康増進や地域スポーツ振興のために活動します。
また、本事業は令和7年度の受講者を募集しています。第1回は4月16日(水曜日)からとなります 。お問い合わせは、浜松地域貢献課まで。
このたび修了した橋本結羽さんは「今後、部活動が地域移行になるため、この講習を受講した。大学の授業とは違う内容で新しい発見もあった。これまでの学びを、今後に活かしていきたい」と語りました。
今年度からは、講習単位数の変更により1年間で取得できるようになり、より参加しやすい仕組みになりました。講習終了後は、浜松市地域スポーツ指導者として登録され、市民の健康増進や地域スポーツ振興のために活動します。
また、本事業は令和7年度の受講者を募集しています。第1回は4月16日(水曜日)からとなります 。お問い合わせは、浜松地域貢献課まで。
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