3月1日(土曜日)、株式会社vivivit様のホールをお借りしてオープンラボを開催しました。
『すきまdeプリコラ』とは、経済社会のしくみを疑い、自らブリコラージュ(野生的な創造活動)しようというスローガン。私たちの研究テーマである『生活者たちの共創によるデザイン』の言い換えであり、現代のビジネスやデザイン学の大切な考え方です。
『すきまdeプリコラ』とは、経済社会のしくみを疑い、自らブリコラージュ(野生的な創造活動)しようというスローガン。私たちの研究テーマである『生活者たちの共創によるデザイン』の言い換えであり、現代のビジネスやデザイン学の大切な考え方です。
当日は卒業生でもある多くのデザイナーや教育関係者の方に参加いただき、私たちが2024年度に活動した産官学共同の多くのデザインプロジェクトや自主研究、卒業研究などを評価いただくとともに、ビジネスの課題である『会議の硬直化』を壊すブリコラ・ワークショップに参加して学生ファシリテーターの元で楽しく学んでいただきました。また、デザイン業界や教育業界のホットな情報交換が会場内のあちこちで繰り広げられました。
都内の大企業の方々からは「学生の時にこんな勉強がしたかった」「卒業生と大学生が学び合う機会が作れる秘訣が知りたい」「問いを持つ態度はどうやって教育できるのか」などのお声をいただくなど、私たちの研究活動の利点や課題が浮き彫りになる1日でした。
また、練習して臨んだ珈琲ブースやケータリングワゴンなど、研究公開自体をサービスデザインの題材として入念に設計しており、ホスピタリティのデザイン実践からも多くの生きた学びを得ることができました。
都内の大企業の方々からは「学生の時にこんな勉強がしたかった」「卒業生と大学生が学び合う機会が作れる秘訣が知りたい」「問いを持つ態度はどうやって教育できるのか」などのお声をいただくなど、私たちの研究活動の利点や課題が浮き彫りになる1日でした。
また、練習して臨んだ珈琲ブースやケータリングワゴンなど、研究公開自体をサービスデザインの題材として入念に設計しており、ホスピタリティのデザイン実践からも多くの生きた学びを得ることができました。