平成29年度から実施している『主役は学生プロジェクト』では、学生と教職員が共に力を合わせて魅力的な大学を作り上げることを目的とし、学友会代表と学長・副学長等との意見交換会を行ってきました。令和4年度からその一環として『とこは未来教育教職学協働事業』を立ち上げ、各キャンパスの学友会代表と教職員代表とがそれぞれのキャンパスの抱える課題と解決策について協議を重ねてきました。その結果について、全学報告会を実施しており、今年度は2月18日(火曜日)にテレビ会議システムを使用し、各キャンパスの学生代表及び教職員が報告を行い、それぞれのキャンパスの取組状況の情報共有と共通理解を図りました。特に、学生代表及び教職員の意見交換では、学生生活等において多方面にわたる意見が出されましたが、最大の課題は学生側も教職員側にもこの事業の周知が不足していることでした。このことを含め、各キャンパスの課題については次年度の教職学協働事業で引き続き検討していくこととなりました。
【 報告会プログラム 】 |
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【参加人数】52名 草薙キャンパス22名 / 瀬名キャンパス 5名 / 水落キャンパス12名 / 浜松キャンパス13名
草薙キャンパス
瀬名キャンパス
水落キャンパス
浜松キャンパス