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浜松シティマラソンにてランナーへのコンディショニング指導を行いました/地域貢献センター HUVOC


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2月16日(日曜日)、アスレチックトレーナーを目指す心身マネジメント学科所属の団体『CATS』と健康柔道整復学科の学生有志計10名、心身マネジメント学科の小柳好生教授、吉田早織准教授、箱﨑太誠講師が、『第21回浜松シティマラソン』の会場(四ツ池公園自由広場)で、セルフケア指導を行いました。

ブース内では、走り終えたランナーを対象に、フォームローラー(ストレッチポール®)を使って腰の疲労感、足のむくみの軽減が期待されるストレッチを指導しました。参加者からは、「呼吸がしやすくなった」「腰の疲労感がなくなった」等の言葉をいただきました。
また、「足首や腰など、日常のケアやけが予防に効果があるストレッチ方法を知ることができた」との感想があり、参加者に対し、当日だけではなく日常での実践へと働き掛けることができました。
活動に参加した森 向日葵さん(心身マネジメント学科3年)は「普段の授業ではケアについて知識がある学生同士で実習を行うため、本日の活動は良い経験になった。一人ひとりの悩みに寄り添えるトレーナーになれるよう、今後に活かしていきたい」と話しました。

学生たちは、地域のランナーの皆様に対して日頃の学びを実践することができ、大変有意義な機会となりました。


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