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浜松市と大学との連携事業~大学生による講座成果報告会が行われました/地域貢献センターHUVOC


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2月27日(木曜日)、浜松学院大学において『浜松市と大学との連携事業~大学生による講座』の成果報告会が行われ、浜松市内6大学の学生が大学で学んだ専門知識を活かして科学工作、スポーツ、健康増進など多様なテーマで企画・実施した講座の成果を発表しました。
本学からは、将来、運動指導者をめざす学生が多く所属する井口ゼミ(健康プロデュース学部心身マネジメント学科)が運動の楽しさを伝えようと実施した2つの講座について報告しました。

『めざせアスリート-走る、跳ぶ、勝つための筋肉の動き-』では「速く走るための筋肉の動きを伝えることができた」と報告、また『Let’s dancing !!』では「楽しんで取り組んでいる姿を見られてよかった」と報告しました。ダンス指導を担当した後藤ひなたさん(心身マネジメント学科3年)は「参加者に合わせた難易度や強度について工夫した。参加者が100名を超えていたため十分に目を配ることができなかった」と活動を振り返りました。

報告会後の意見交流会では、『講座の成功点と反省点』についてグループで話し合われ、活動を振り返りました。協働センターの方は、「親子対象の講座を開講したことで、家族の会話が深まる機会になった」と語り、学生からは「対象年齢を広くしたため、難易度が絞れなかった」と反省点が語られました。

今年度、本学では市内10か所の協働センターから依頼を受け、6 講座13講義を小中学校や協働センターで開講しました。受講者はのべ507名、学生講師数はのべ72名と多くの方に本学の学びや学生の活動を知っていただく機会となりました。
今後も地域全体で未来を担う青少年の成長に貢献すべく、地域学校協働活動に取り組んでいきます。

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