グローバルコミュニケーション学科は、2025年3月4日(火曜日)から13日(木曜日)までの10日間、中国福建省漳州市に位置する閩南師範大学外国語学部(学部協定校)にて、学科専攻科目〈臨地実習C〉による海外実習を実施しました。
参加学生たちは1週間にわたって日本語学科の学生たちと行動を共にし、〈異文化コミュニケーション〉の授業や〈日本語交流会〉に参加したほか、閩南師範大学生とともに漳州市内での参観を通じて、報道では知ることのできない中国の人びとの日常生活や人柄に触れることができました。
閩南師範大学の教員・学生の周到な企画で、歴史ある漳州市の旧市街の散策、地域の伝統工芸である漳州木版年画の体験、東アジア・東南アジアに広く知られる製薬会社・片仔癀(へんしこう)の見学など、盛りだくさんのプログラムが実施され、学生たちは中国の歴史文化・経済社会への理解を深めることができました。すでに4回目となったこの実習は、特色ある取り組みとして地元メディアの取材も受けました。
帰国後学生たちは、レポートの執筆や報告会の実施などを通じて、自分の経験を体系的・客観的・説得的に報告するという課題に取り組みます。
参加学生たちは1週間にわたって日本語学科の学生たちと行動を共にし、〈異文化コミュニケーション〉の授業や〈日本語交流会〉に参加したほか、閩南師範大学生とともに漳州市内での参観を通じて、報道では知ることのできない中国の人びとの日常生活や人柄に触れることができました。
閩南師範大学の教員・学生の周到な企画で、歴史ある漳州市の旧市街の散策、地域の伝統工芸である漳州木版年画の体験、東アジア・東南アジアに広く知られる製薬会社・片仔癀(へんしこう)の見学など、盛りだくさんのプログラムが実施され、学生たちは中国の歴史文化・経済社会への理解を深めることができました。すでに4回目となったこの実習は、特色ある取り組みとして地元メディアの取材も受けました。
帰国後学生たちは、レポートの執筆や報告会の実施などを通じて、自分の経験を体系的・客観的・説得的に報告するという課題に取り組みます。
歴史を感じさせる漳州市旧市街
〈異文化コミュニケーション〉でのプレゼン
〈日本語交流会〉での歓談
伝統工芸“漳州木版年画”の体験
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