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実践的な学びを通じて金融リテラシーを育成 『日経STOCKリーグ』に参加しました/経営学部 鈴木ゼミナール


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経営学部 鈴木章浩ゼミナールの3年生が、金融・経済学習コンテスト『日経STOCKリーグ』に参加しました。
『日経STOCKリーグ』とは中学生・高校生・大学生を対象にした金融・経済学習コンテストで、仮想の資金を元手に株式投資を行うことで、経済や投資の知識を深め、企業や社会を見る力を養うことを目的としています。
ゼミ生は個別企業の財務分析を行うとともに、有価証券報告書などに記された『人的資本経営』の状況を基準にして投資銘柄を選定しました。『人的資本経営』とは、人材を『資本』として捉え、その価値を最大限に引き出し、企業の成長を促す経営手法で、選定した銘柄については、レポートを作成し、値動きの分析を行いました。

さらに、学生たちはプログラムで得た知識を活かし、オリジナルのボードゲームを制作しました。プレイヤーが企業経営者となり、自社の収益性や安全性を向上させる戦略を考えるゲームで、『人的資本経営』の観点から、従業員の教育や待遇の改善にも取り組む内容となっています。
今回の経験を通じて、ゼミ生たちは経済・金融の実践的な知識を深めるとともに、企業経営の本質についても学ぶことができました。
今後も、理論と実践を融合させた学びを追求して参ります。


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