3月18日(火曜日)、静岡草薙キャンパスにおいて、国立中央青少年交流の家(静岡県御殿場市)の方々にお越しいただき、『令和6年度国立青少年教育振興機構法人ボランティア表彰授与式』が執り行われました。授与式では、国立中央青少年交流の家所長の藤原一成様より、教育学部学校教育課程4年の鈴木ひかるさんに、表彰状が授与されました。
法人ボランティア制度とは、独立行政法人国立青少年教育振興機構が実施する『ボランティア養成事業』に参加し、知識や技術を学んで登録し、全国にある国立青少年施設でボランティア活動をすることができる制度です。鈴木さんは、国立中央青少年交流の家が主催する活動に継続的に参加し、イベント運営や子ども達・後輩学生への指導などで活躍した姿が評価され、この度の受賞に至りました。表彰式では、鈴木さんの人柄を交えながら、活動にかける熱意や貢献度が伝えられました。
これまでの活動を振り返って、鈴木さんは「教育学部に入った時、『(将来は)本当に学校の先生でいいのかな?子どもたちと接してみて自分を知りたいな』と思い、ボランティアへの参加を決めました。約3年間の活動の中で、子どもたちが活動を通して変化していく様子を見ることができたりとか、他のボランティア学生と関わったりとか、他では得られない経験をさせていただきました」と、活動への感謝を語りました。
法人ボランティア制度とは、独立行政法人国立青少年教育振興機構が実施する『ボランティア養成事業』に参加し、知識や技術を学んで登録し、全国にある国立青少年施設でボランティア活動をすることができる制度です。鈴木さんは、国立中央青少年交流の家が主催する活動に継続的に参加し、イベント運営や子ども達・後輩学生への指導などで活躍した姿が評価され、この度の受賞に至りました。表彰式では、鈴木さんの人柄を交えながら、活動にかける熱意や貢献度が伝えられました。
これまでの活動を振り返って、鈴木さんは「教育学部に入った時、『(将来は)本当に学校の先生でいいのかな?子どもたちと接してみて自分を知りたいな』と思い、ボランティアへの参加を決めました。約3年間の活動の中で、子どもたちが活動を通して変化していく様子を見ることができたりとか、他のボランティア学生と関わったりとか、他では得られない経験をさせていただきました」と、活動への感謝を語りました。
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