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『チャリティキャンドル2025』の運営に学生が協力しました/地域貢献センターHUVOC


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3月11日(火曜日)、東日本大震災発生から14年目のこの日、震災の記憶を次世代へ繋げていきたい、風化させないという思いを込め、浜松市アクト通りで『チャリティキャンドル2025』が開催されました。

この追悼イベントは、2012年より11年間『はままつ東北復光キャンドルナイト』として本学の学生が中心となり実施しておりましたが、現在は浜松西ロータリークラブの協力団体として参加しています。
会場では、被災者が早く和やかな生活を取り戻せるようにという思いを込め『和』の文字になるよう約3,000本のキャンドルを並べ、学生やボランティア団体、来場者がキャンドルひとつひとつに火を灯しました。
この活動に参加した溝口菜々美さん(こども健康学科3年)は、「東日本大震災は、絶対忘れてはいけない出来事だと思う。被災地の方たちの当たり前の生活が一日でも早く戻りますようにという思いを込めてキャンドルに火を灯した」と被災地に思いを馳せました。
今回は昨年1月1日に発災した能登半島地震の追悼も兼ねており、会場では募金が行われていました。能登半島地震の被災地の復旧はまだまだ手付かずのところもあります。
一日でも早い復興を願い、震災の風化防止や災害への関心を高めていくためにも活動を継続して協力していきたいと思います。
なお、今回集まった義援金は、能登半島地震の石川県珠洲市に贈られます。


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