本学は、令和6年度より『とこは人材育成プロジェクト for High School』を開始し、地域のボランティアリーダーを育成しています。
この事業では、静岡県内の高校生に地域貢献・ボランティア活動の機会を提供し、所定の要件を満たした参加者が『静岡県青少年指導者(初級)』に認定されます。令和6年度は、42名の高校生が初級の認定を受けました。
常葉大学では、認定を受けた高校生の希望者に対し、3月25日(火曜日)に認定証の授与式と地域貢献活動に関する研修会『自分たちの活動の現場から社会をつくる方法』を本学学生とともに実施しました。
研修会では、天野浩史先生(静岡大学サステナビリティセンター特任准教授、NPO法人ESUNE代表理事)から『社会課題』と『多主体連携』ついての講義を受けました。生徒・学生はケーススタディのディスカッションを通じて、意見を発信する重要性や具体的なアプローチ方法、技術を学びました。今回の研修は、知識の取得だけでなく、考え方や学び方を知る機会となり、新年度に向けた活動への動機付けにもなりました。
令和7年度の活躍を期待するとともに、将来的に地域や社会を良い方向へ変えていく連携を構築できる人に成長していくことを期待しています。
この事業では、静岡県内の高校生に地域貢献・ボランティア活動の機会を提供し、所定の要件を満たした参加者が『静岡県青少年指導者(初級)』に認定されます。令和6年度は、42名の高校生が初級の認定を受けました。
常葉大学では、認定を受けた高校生の希望者に対し、3月25日(火曜日)に認定証の授与式と地域貢献活動に関する研修会『自分たちの活動の現場から社会をつくる方法』を本学学生とともに実施しました。
研修会では、天野浩史先生(静岡大学サステナビリティセンター特任准教授、NPO法人ESUNE代表理事)から『社会課題』と『多主体連携』ついての講義を受けました。生徒・学生はケーススタディのディスカッションを通じて、意見を発信する重要性や具体的なアプローチ方法、技術を学びました。今回の研修は、知識の取得だけでなく、考え方や学び方を知る機会となり、新年度に向けた活動への動機付けにもなりました。
令和7年度の活躍を期待するとともに、将来的に地域や社会を良い方向へ変えていく連携を構築できる人に成長していくことを期待しています。
関連リンク
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地域連携・交流についてはこちら
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