グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



『廿日会祭踟装束再現プロジェクト』廿日会祭の踟(ねり)に参加しました/造形学部


ホーム >  News&Topics >  『廿日会祭踟装束再現プロジェクト』廿日会祭の踟(ねり)に参加しました/造形学部

造形学部では、廿日会祭踟装束再現プロジェクトに取り組んで2年目になります。

廿日会祭(はつかえさい)は静岡浅間神社の祭礼で、毎年4月はじめに行われます。これに合わせて静岡まつりも行われます。その祭りのひとつに、街の中を行列で歩く踟(ねり)があります。
江戸後期の史料には、廿日会祭の踟にて『甲子福祭り』をお題としたネズミと大黒天、二股大根、御神酒徳利などの仮装行列が描かれた絵図が残されております。本プロジェクトは、これをもとに仮装行列の再現を試みるものです。
4月5日(土曜日)、廿日会祭にて静岡まつりのボランティアと共に造形学部のアート領域、デジタルコミュニケーションデザイン領域の有志学生が踟に参加しました。制作した大黒天の衣装を着て、ネズミのお面を被り、本部踟に加わり街の中を歩きました。


ページの先頭へ戻る