高校時代に打ち込んだ野球で
芽生えた「人」への興味
高校時代には野球部に所属していました。その時に、チームスポーツである野球を通して「人と人とのつながりの大切さ」を学びました。それがきっかけで「人」というものに興味が生まれたのです。
対人関係など、日常の身近なことを心理学的な視点で学べることに興味を持ち、常葉大学の心理教育学科を志望しました。
常葉で学んだ
「人と人とのつながりの大切さ」
大学で学んだ知識、教養はもちろん財産ですが、在学中に感じていた常葉大学の一番の魅力は「人」でした。先生や大学のスタッフの皆さんは、常に私たち学生に寄り添ってくださりました。仲間も気さくな人柄の人が多く、毎日が楽しくて大学4年間はあっという間でした。
そんな環境でしたから、大変だった予備研究や卒業研究も仲間と助け合いながらやり抜くことができました。「人とのつながり」の大切さを実感しましたし、誰かと助け合うことで、できることの大きさも幅も広がっていくことを知りました。この経験が今の仕事をするうえで、自分の礎になっていると感じます。
プロジェクト成功のカギを握るのは
「人と人」とのつながり
現在は静岡鉄道沿線の不動産開発事業を担当していますが、2017年3月までは新静岡駅ビルのショッピングモール「新静岡セノバ」の管理部門にいて、開業前からプロジェクトに携わっていました。
4月に移動してきてからは、不動産開発事業を展開する新しい部署の仕事にやりがいを感じています。携わるプロジェクトの中には、長い時間をかけて完遂するものもあり、人とのつながりや、信頼関係がとても大切になってきます。
常葉大学での経験が活きていると感じますね。これからもこのつながりを大切にして、仕事に活かしていきます。そして静岡鉄道沿線を起点に、静岡の街をもっともっと元気にしていきます!