営業店の最前線でお客様と接する
「窓口の元気印」
営業店の窓口で、接客やセールスを担当しています。また、窓口後方での事務処理や電話応対なども私の仕事です。金融の仕事は何か形あるものを生み出したり売ったりするわけではないのですが、大切なお客様のご預金をお預かりしておりますので、信頼して頂き、これからも長くお付き合いいただけるように、窓口の元気印としてがんばっていきます。
自分の思いを明確に伝える
言葉選びを短大で身に付けた
小学生の頃から本やマンガが好きで、次第に自分も作り手として短い小説を書くようになり、高校生になると自分の表現力をもっと伸ばしたいと思う気持ちが強くなって、常葉短大を選びました。静岡県内で唯一文章創作の授業がある学科だということが一番の決め手でした。
短大では創作系の授業とプレゼンテーションの授業を主に受けていました。書き言葉と話し言葉、2つの角度から表現を学んだことで、読み手聞き手に自分の伝えたいことを明確に伝えるための言葉選びや話し方を意識できるようになりました。人前で表現する機会が増えたことで自分の気持ちを表に出せるようになれました。逆に、自分が受け手になった時に相手が何を伝えたいのかつかむ力も身に付きました。それは今も窓口や電話でのお客様とのコミュニケーションに活かせていると思います。
言葉の持つ力を学んだからこそ
自分の言葉で笑顔を届けたい
誰かに笑顔を届けられる存在になりたいです。言葉の持つ力を学んできたからこそ、たった一人でもいいから私の言葉で笑顔になってもらえることができたら、うれしいです。