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学部の特長


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社会環境学部のメリット

社会で役立つ実践型・
体験型授業
文系・理系を融合した
幅広い視点からの学び
大学院「環境防災研究科」と
連携した高度な学び

選べる2つのコース (2年次よりコース選択)

本学部は、主に環境問題を理系の視点から学ぶ「環境・自然再生コース」と、主に地域の安全・安心に関わる防災や地域環境の問題を工学・社会科学の視点から学ぶ「防災・地域安全コース」の2つのコースから構成されています。2年次より所属コースを選択します。
※中学校・高等学校の教員免許(理科)を取得するためには、環境・自然再生コースに所属する必要があります。

環境・自然再生コース

理学・工学の視点から環境保護・再生について学び、生物・環境の調査や自然林の復元などの体験を通じて、実践的な技術を身につけます。

防災・地域安全コース

地域の安全・安心に関わる防災や地域環境問題を工学・社会科学の視点から学び、防災や地域の持続的な発展に寄与する知識・技術を身につけます。

社会環境学科の特長

文系も理系も学べる
「文理融合型」教育

社会と環境の相互関係を幅広く捉え、環境問題の解決と社会の安全確保のための社会システム構築を目指し自然科学と社会科学の2つの領域を学びます。

社会で役立つ実践型・
体験型の授業

体験型の授業により、環境、安全、防災について実践的な知識やスキルを身につけた人材を育成します。

多数の公務員合格実績をもつ
充実したサポート

公務員試験対策、消防士・警察官採用試験へのきめ細やかなサポートで17年間に169人の合格実績を上げています。

教職履修も可能

環境・自然再生コースにおいて、中学校・高等学校教諭一種免許状(理科)を取得することができ、教職への道が開かれています。
※中学校・高等学校の教員免許(理科)を取得するためには、環境・自然再生コースに所属する必要があります。

大学院「環境防災研究科」を設置

社会環境学部と同一キャンパスに設置される大学院では、地域環境・地域防災に重きを置いた研究が行われています。修了時には日本唯一の修士(環境防災)の学位を取得できます。

産学官の連携活動

沼津市の津波避難検討ワークショップ

自治体や民間企業と進める「産学官」共同プロジェクト

環境や防災の研究を通じ、「産学」および「官学」共同プロジェクトを実施しています。兵庫県淡路市の公共下水道の最適な整備手法を提案する調査研究や、民間企業と共同で新たな製品開発のための動物実験、静岡県沼津市における津波避難シミュレーションと地区住民が参加するワーク
ショップなどを実施。学生もプロジェクトに関わり、実践的な知識を深めています。

伊豆トコプロジェクト 石部棚田保全活動

魅力ある石部棚田を、未来に向けて守る取り組み

伊豆にある松崎町に赴き石部棚田保全のためのボランティア活動を行っています。
石部棚田とはその景観や歴史的文化価値、東日本では希少な石積みの棚田であることから、静岡県棚田等十選に認定されています。
そんな魅力ある石部棚田は担い手が不足しており、学生ボランティアによる活動は、棚田の保全に大きく貢献しています。
学生たちは授業では得られないような貴重な作業を体験しつつ、石部棚田を守るために活動しています。

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