第61回全日本大学サッカー選手権大会の結果について
「第61回全日本大学サッカー選手権大会」の1回戦が12月19日(水曜日)、神奈川県の厚木市荻野運動公園競技場で行われ、東海第一代表として出場した浜松大学サッカー部は札幌大学(北海道代表)と対戦し、2-3で惜しくも敗れました。
前半28分にFWの村松知輝選手(ビジネスデザイン学部4年)が先制。これで波に乗るかと思われましたが、後半に入り立て続けに2点を奪われ逆転を許しました。
それでも後半のロスタイムに再び村松選手が同点弾を放ち、延長戦へ。しかし延長前半に勝ち越し点を許し、そのまま試合終了に。全国優勝を目指した今大会でしたが、浜松大学サッカー部のインカレは初戦で幕を閉じました。
長澤和明監督は「トーナメントの一発勝負は非常に難しい。初戦で選手は動きが硬かった」と嘆きました。
スタンドには選手の保護者をはじめ、多くの応援団に詰めかけていただきました。たくさんのご声援、ありがとうございました。