相良海岸のアカウミガメを守ろう!トヨタ自動車「AQUA SOCIAL FES!! 2013」にボランティア協力

健康プロデュース学部心身マネジメント学科木村ゼミの学生とボランティアサークルThunderBirdsの学生6名が4月21日(日曜日)、「相良海岸の砂浜保護プロジェクト」のボランティアとして参加しました。この活動は、トヨタ自動車「AQUA SOCIAL FES!!」の協賛により静岡新聞社と本学が協力する形で、本年度の第1回目の活動でした。

この日は、アカウミガメが上陸できる砂浜を作るための堆砂垣を作る作業を行いました。堆砂垣とは、砂浜に竹などを並べて立てる垣根のことで、強風で飛ばされる砂をせき止めて、砂浜の流出を防ぐものです。



冷たい雨にも負けず、竹の垣を立てる作業に、学生は熱心に取り組みました。

第2回の5月12日(日曜日)に行われた「AQUA SOCIAL FES!! 2013」にもボランティアとして協力しました。
この活動は、トヨタ自動車の協賛により、静岡新聞社と本学が協力する形で、相良海岸のアカウミガメを守る活動を継続的に行っています。

この日は、今年度2回目の活動。最初に全員で、ウミガメの生態を学びました。

続いて、海岸の保全活動の一環として、防砂林となる松の植林作業を行いました。真夏のような日差しが照りつける中、スコップを持つ手に力が入ります。
最後は、海岸の清掃活動。こんなに大量のごみが集められました。学生たちも、大勢のボランティアと力を合わせ、積極的に活動に取り組みました。

最後は、海岸の清掃活動。こんなに大量のごみが集められました。学生たちも、大勢のボランティアと力を合わせ、積極的に活動に取り組みました。

作業を終えて、充実した笑顔が溢れています!