男子バスケットボール部が東海大会で準優勝しました
4月に行われた静岡県予選を全勝で通過した常葉大学男子バスケットボール部は、5月3日(金曜日)からの「第51回東海学生バスケットボール大会」へ静岡県1位代表として出場しました。
本大会は大学統合後初の公式戦で、浜松、静岡、富士の3キャンパスの合同チームで参加しています。
準々決勝、準決勝を大差で勝ち上がり、決勝は愛知学泉大学との対戦となりました。
昨年の主力の多くが残る相手に対して必死の戦いを続けましたが、アンラッキーなプレイが続き流れにのれず54-68で惜敗。準優勝という結果に終わりました。
なお、本大会は浜松キャンパスの前身である「浜松大学」が4連覇中であり、大会5連覇の夢は破れました。
木宮敬信監督は「主力の多くが卒業し、一からのスタートであったことに加え、合同チームの練習が不足しており、まだまだ完成度は低い状態。ただし、試合を重ねるごとにチーム力が増し、これからのシーズンに十分期待の持てる内容であった。6月の西日本大会では上位進出を目指して頑張りたい」とコメントしました。
なお、大会個人賞は以下の通り。
敢闘賞・アシスト王 | 居村悠大(ビジネスデザイン学部4年) |
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優秀選手賞 | 戸島健矢(ビジネスデザイン学部4年) |
リバウンド王 | エルハジ・マリック・ゲェイ(ビジネスデザイン学部2年) |
試合の詳細については、男子バスケットボール部のホームページをご覧ください。